1970年/$6900(¥828000)
1980年/$10500(¥828000)
1990年/$13900(¥1668000)
2000年/$15100(¥1812000)
2010年/$24500(¥2940000)
2020年/$28400(¥3408000)
(1ドル120円換算)
上記表を見るとゆるやかに右肩上がりで上昇、2000年以降はデビアスの価格コントロールを止めたので、急激に上昇しています。
過去18年で毎年、大体10~30%の上昇しており、2024年は15%弱下がっていますので、昨年以降からは買い時かもしれません。
資産運用の代表的な物と言えば、ゴールド(金)ですが、ダイヤモンドも安定的に高い値段が付けられるものがあります。
ジュエリーなどで加工せず、ルースのまま(裸石)で保管します。
ラウンドカットでカラーグレードはD,E,FでVSクラス以上、且つエクセレントカットが望ましいです。
国際ダイヤモンド規準ではFカラーのVSが1つの目安となっています。
ダイヤモンドを保有する目的は資産防衛の一択です。
今後の想定リスクは物価高騰によるインフレ率上昇、台湾有事、預金封鎖、南海トラフ広域災害、都心機能停止などです。
特に3月のトランプ大統領の発言で、台湾有事については他人事のように話しており、
日本も同じような対応になりうる可能性が非常に高いです。
リスクを考えるともっとあると思いますが、
物事を多面的に捉え視野を広げるようにした方が良さそうです。
特に最近では食料品が高騰しているのを目の当たりにするだけでも、確実にインフレになっています。
ダイヤモンド相場は近年のビッドコインみたいな乱降下は激しくないです。
ゆっくり上がったり下がったりしていますので、短期売買で利ザヤを稼ぐには向いていません。
ゴールド同様に資産のポートフォリオの一部に組み込むのがいいのではないでしょうか?
数年よりも数十年先を見据え、子供、孫世代に繋いで行くようなゆっくりとした時間軸で考えるのがベストです。
まだまだ認知度が低いダイヤモンド投資ですが、
ほとんどの方がしていない今はブルーオーシャンと言えるでしょう。
このページを見ている貴方は普通の方と違った感性をお持ちだと思われますので、
貴方みたいな方などから広まって行くでしょう。
数年前から欧米ではダイヤモンド投資が人気になって来ています。
日本は世界に遅れて流行が来る傾向ですので、いいランクのダイヤは今の内に買ってもいいかもしれません。
特にクラリティーがFL(フローレス)かIF(インターナリフローレス)はかなり希少ですので、
見つけたら早めにご検討さるのがいいと思います。
最近では資産防衛にゴールド(金)とダイヤモンドが注目されています。
なぜなら、ダイヤモンドは宝石の中で安定して換金性が高いからです。
ただ、日本の鑑定機関だと国内だけしか流通しませんが、当店のこだわりはGIA鑑定機関だけのダイヤモンドを取り扱っております。
GIA鑑定書付きだと世界中で換金が可能です。
ダイヤモンド価格はアメリカの金利や株価に一切影響を受けません。
金融商品であれば、リーマンショックや恐慌などで資産がゼロ、最悪の場合、借金にもなったりしますが、ダイヤモンドはまず、減らないです。
逆に、安くなれば買い足ししていくのがいいと思います。
現物資産として保管しておき、いざとなったら売れる事を認識しておくだけでも資産防衛として向いてると言えるでしょう。
当店では世界で通用するGIA鑑定書付きダイヤモンドを販売しますが、他店ではGIAダイヤモンドを販売している店舗はそもそも少ないです。
当店では数万円から数億円まで約20000ピース以上を揃えてますので、気に入った物が無いという事はないでしょう。
まずは最初の一歩として1粒のダイヤモンドをご購入され、実際に手に取り実感される事を強くオススメ致します。
当店では販売卸価格を提示しています。また、現物資産として推奨していますので、必ずお客様のお手元に届きます。権利書だけの売買は一切致しません。
ある程度、慣れて来た方は当店が厳選して数点選ぶ、ダイヤモンドパックがあります。100万円・300万円・500万円・700万円・1000万円とそれより上は数種類に分かれており、予算等の兼合いを考えてダイヤモンドルース数個に分けて購入可能です。
当店は投資を薦めているのではなく、投資リスクを分散する方にも向けて販売しています。
昨今のゴールド人気もあり、実物資産の一部として組み込んでいただければと思います。
ですので、当店がお客様から資金を集めて運営し、配当金を分配していく事は一切あり得ませんので、
今後当店に似たような会社が出てくれば十分にお気を付けください。
当店が販売したGIAダイヤモンドはプロのダイヤオークションに出品して委託手数料を頂く形にしております。
他の方法は全国どこのリサイクルショップでも換金は可能です。
ダイヤオークションは閉鎖的で一般の方はまず入れません。
一般人が高値でダイヤモンドを売却し現金化するのは実は簡単ではありません。
そういった方の為に、当店では換金所となりお客様から委託手数料を頂くことで、窓口として運営していきます。
当店で販売したダイヤモンドはプロのオークションに出品して、その売買手数料をお客様から頂いております。
落札金額(税抜)から委託手数料10%を頂きその差額をお振込み致します。売切りで出品しますので、途中キャンセルは出来ません。
2024/12月末相場
|
他社A ¥64,000
他社B ¥38,000
月に数回のオークションに出品しますが、お客様の商品到着日や商品に疑義がある場合によっては翌月扱いになったりしますので、ゆとりをもって郵送ください。
※現金での手渡しはしておりません。
当店からダイヤモンドをご購入頂いたお客様はそのグレーティングをデータベースとして残し、
別の顧客様やプロから依頼が来たグレーティングとマッチする場合、ご連絡をするように致します。
その際の手数料は5%としております。お客様がご承諾されましたら取引成立となります。
2024/12月末相場
|
他店で購入されたダイヤモンドは販売手数料が割高になります。当店のご利用いただいているお客様にはメリットがあるように設定させていただいております。
海外でダイヤモンドを売る方法は、まずPawn Shopを見つけることです。
Pawn Shopとは英語で質屋を意味しますので、これは日本の買取店との違いはないです。
香港・マカオなどの中国系は『押』と書かれた看板に持ち込めば査定額を出してくれます。
フィリピンではコンビニより質屋の方が多いらしく、日本みたいに敷居が高くなく、気軽に利用できるみたいです。
・台湾では「當」(当の旧文字)
・アメリカなどでは「Pawn Shop(ポーンショップ)」
・フィリピン「 Sanglaan (サンラーン)」
・イギリスでは「Pawn broker(ポーンブローカー)」
・タイでは「 โรงจำนำ (ローン・ラップ・チャム・ナム)」
・ポルトガルでは「 Loja de penhores(ロジャ・デ・ペンニョーリス)」
・韓国では「 전당포(ジョンダンポー)」
・インドネシアでは「 Pegadaian(ファッガーダイヤン)」
・スリランカでは「ウカス」
・ドイツでは「Pfandhous(プファントハウス)」
・スペインでは「casa de empeño」 (カサ・デ・エンぺーニョ)」
・ロシアでは「ломбард, lombard (ラムボールト)」
・ハンガリーでは「ZALOGHAZ(ザーログハーズ)」
・ベトナムでは「Hiệu cầm đồ CAM DO(ヒュ・カム・ドー)」
・イタリアでは「monte di pietà(モンテ・ディ・ピエタ)」
・フランスでは「 Prêteur sur gage(ペタ・ソ・ガージュ)」
※かんてい局さまより引用
海外では十分な意思疎通が出来ずに交渉する事になります。
査定時にすり替えられる可能性がありますので、目の前で査定して下さいと、キチっと伝えた方が、後にトラブルにならないです。
海外の場合はそういう買取店リスクがかなりあるので、気を付けましょう。
厳密に言うと、贈与税は、『1年間にもらった財産の合計額から基礎控除額の110万円を差し引いた残りの額』に対してかかります。
貴金属やジュエリー類は通常「生活用動産」として分類されるため、
ほとんどの場合は財産として課税される事はなさそうなので、贈与税と相続税は課税される可能性は低そうです。
ダイヤモンドを売却した場合、買値と売値を差し引いて利益が年間20万円以上になれば雑所得として申告する必要があります。
ですので、気になる方は小さめのダイヤを数多く買い、ゆっくりと販売していく事をオススメ致します。
事業者はお客様への支払金額(買取手数料などを差し引く前の金額)が1回で200万円を超えた場合には、
お客様の住所、氏名、個人番号(マイナンバー)と取引内容を記載した支払調書を税務署に提出する義務があります。
※ただし、支払調書提出の対象は、金地金、プラチナ地金、金貨、プラチナコインの売却取引、
および純金積立(金・プラチナ)の現金化取引です。銀地金や貴金属ジュエリーなどの売却は対象外です。
つまり、ダイヤモンドは対象外ですので、支払調書は不要です。