手ごろな現物資産の代表例はゴールド(金)だと思います。誰でも簡単に売買出来るので、敷居が低いです。今なら100g買えば約175万円です。
今後、いくらまで上がるかは未知数ですが、これが10分の1になる事はすぐにはなさそうです。また男性なら高級腕時計ロレックス。店舗へ行っても中々買えず、店舗から店舗へ足を運ぶことをロレックスマラソンとまで言われます。
これは正規店価格より中古価格の方が高くなるので、もし手に入れば右から左に流して利益が出るからです。
最近では、数年前からフツフツと人気が出ているのが、ダイヤモンド投資です。ダイヤモンドはゴールド(金)と違い、少し知識がいるので敬遠されています。
なぜなら、ダイヤは4Cを基準に価格が決まりますが、ゴールド(金)みたいに毎日、新聞に相場表など出ておらず、自分の持っているダイヤが今日いくらなのか?というのがわかりにくいからです。
ですが、昨今の買取店が増えたことにより、おおよその金額は査定してもらえるので、昔ほど敷居は高くはなく、特にダイヤは信用のある鑑定機関であれば問題なさそうです。
鑑定書があれば信頼度が高くなりますので、売買する際はどこが発行する鑑定書かを見極める必要があります。
現物資産の一番の魅力は、何と言ってもインフレに強いことです。
例えば、子供の頃に買っていた100円のお菓子が今買うと200円しているとします。
同じ物を買うのに2倍のお金が必要になります。物の価値は上がっているのに、お金の価値は同じ(これをインフレと呼びます)。極端に言うと、100円の時に買ったお菓子を今持っていると200円の価値になっているという事です。
給料は上がらないが、物価高という昨今の日本経済を見ると、ほとんどの方は理解できると思います。
つまり仮に5万円で買ったダイヤが10年後、20年後に10万円、20万円になっているかもしれないという事です。これが実物資産の醍醐味です。
なぜ今、ダイヤを薦めるのか?と言うと絶好の買い時チャンスだからです!
まず、下のデータを見て下さい!これは過去10年間のダイヤモンドオークションの落札相場から一部抜粋しました。
一般的にここまで細かく伝えている企業は他にはないのではないでしょうか?
2015年7月 ¥77,000 F-Si2-Good 0.505ct
2016年6月 ¥104,500 F-Si2-VeryGood 0.586ct
2019年4月 ¥77,000 F-Si2-VeryGood 0.527ct
2022年7月 ¥84,700 F-Si2-VeryGood 0.543ct
2022年7月 ¥116,600 F-Si2-Excellent 0.544ct
2025年7月 ¥44,000 F-Si2-VeryGood 0.543ct
ほぼ同じランクと大きさでなぜこれだけ価格が変わるのでしょうか?
需供バランスで価格は変わりますが、最大2.6倍もの開きが出ています。
つまり、安い時に買い、高い時に売れば利益が出るはずです。ダイヤモンドは何百年と歴史があり希少価値があるので、次の日に突然0円になる事は考えにくいので、ある程度金額が下がれば買い足しする方法も良さそうです。
また、昨今のゴールド(金)価格の急騰では今から買おうと思っても、もう相場過熱感が高く、これ程の高相場ではお得感も無く、なかなか素直に買えないのではないでしょうか?
極論、信頼できるお店や安く買える所で購入すればいいと思います。
当店では世界中で一番信用ある鑑定機関『GIA』のダイヤだけを取扱っています。
ダイヤモンドルースだけの購入も承っております。
ラウンドカットはカット、研磨、対称性が最高ランクの3Excellentだけを販売しております。日本人に人気な0.2ct~0.5ct、大粒な1.0ct、更にそれより上の3ct以上のVIP用ダイヤもございます。もちろん全て3Excellent!
ダイヤの中でもこの3Excellentは中々集まらないので他のダイヤより資産価値が高くなります。さらに、なるべく価格を下げて皆様に選んでもらえるように努力しています。
なぜ、希少なダイヤなのに価格を下げるのかと言うと、私どもの利幅を少なくする事つまりは、お客様へのコストを抑えることで、リスクを減らし、将来のベネフィットに繋げて欲しいからです。
また、当店でご購入頂いたお客様だけ売却する際も特典があり、高条件で売却が出来るように設定しています。